誰でもアジング!その5

おーじー

2011年09月22日 18:53

(。-_-。 )ノハイ


ん~
雨続きも疲れますな

とはいえ、台風の大きな影響もなく
無事通りすぎた今日は台風一過の天気で気持ちがいい^^

明日からの3連休はイカにアジにと動き回る予定
連休中の1日どなたかご一緒していただけますか?(笑)

イカは1Day北上ランガンしまする( ̄∇+ ̄)vキラーン

でも、明日は夜が雨?
┐('~`;)┌



で、さっきは巡回してきましたよ

水門が閉まったままなため、水に濁りはないです
ただ、流れが無いためデイゲームは難しいっすわ(^^;;

PM4時現在では水門は開いていません




でも、釣りしたいじゃない?



1時間ほどで、10杯-1杯(脱走)
(^_^)




ってことで、続けますね

前回の続き、ルアーについてです




ルアー編 



アピールについて


前回ご紹介したソフトルアーは全て、基本的なもの^^
メバルにも使えるから是非選んでみては?ってやつです


アピールについて

ルアーフィッシングにおいて、重要なのは
ターゲットにルアーを気づかせる
ことですね

でも、タダ闇雲に巻いていても、目の前を通れば釣れるのも事実

だから、ここまでご紹介の方法で釣れちゃったと思います(笑)




ここからが、確実に釣っていく為の重要な要素になります^^



ルアーを気がつかせるための1つの要素が「アピール」です

前に「アクション」の項でストップアンドゴーなどでアクションでの「アピール」をちょこっとだけお見せしましたが

ルアー自体のもっている「アピール力」をちゃんと理解すれば
もっと簡単に、もっとゲーム性を高くして楽しむことが出来るようになりますよ




ルアー自体のアピール力の要素には以下のものがあります

1.デザイン
2.カラー
3.サイズ




順番に解説したいところですが
時間の関係で、まずは2つめのカラーから^^



カラー選択によるアピールの差



基本となるルアーは分かったけど、カラーが色々あってどれを選べばいいのよ!
ってなるよね^^

カラー選択には2つの意味があると思います

1つはよりベイトに近い色を選んで、「違和感なく口にさせるため」
2つめは気がつかせる為


ベイトに近い色っていうのは「ナチュラルカラー」とよばれ、ベイトの色を模して各社から出ています
こちらの件はご自分で、この色はイワシに似てるな!とかゴカイに似てる!とか想像してご購入ください(笑)


で、ここから解説するのはアピールを意識した色選択のことで


基本カラー

1.ナチュラルカラー
2.クリアカラー
3.ソリッドカラー
4.ビビット系カラー




私は大きく分けて、この4つに分類して考えています。

では、分かりやすくカラーの基本を考えて見ましょうか


1.ナチュラルカラー

アピール力は「中」
カラーによってはメタリックカラーが入っていたりして、アピール力満点ということもありますが
ここでは単色で考えてくださいね

ナチュラルカラーはベイトに合わせて選択するということが基本になります。

アジの代表的なベイトは「ゴカイ(多毛類)」「アミ(プランクトン)」「子イワシ」「稚魚」などです


2.クリアカラー
アピール力は「小」
クリアカラーはカラー系クリアカラーとラメフレーク入りのクリアカラーを含みます

このカラーはアジングにおいて基本となるカラーですね

なぜクリアなのにアジは口にするのか?これはアジに聞かないと分かりませんが(笑)

アジは目がいいらしく、そのため形状や色の反射などを判断できると考えられているようです
このことから、クリアカラーといえども水の中では「透明」にはなることはなくシルエットはアジから見えているのだと考えられます。

これが、アジにとって「なんだ?」という好奇心を煽ることになっているのでは?って個人的には思ってます(笑)


そんな中で、ワシ的に良く使うのはラメフレーク入りのクリアカラー

ラメの輝きがアピールを大きくするから!
というのもあるのですが、それだけではなくて

ラメフレークがアミなどのプランクトンらしくアピールしてくれるのでは?と思って使うことが多いです

プランクトンパターンの時のラメフレークは効きますよ~(笑)


3.ソリッドカラー


アピール力は「大」
ソリッドカラーはクリアじゃない透過性の無いカラー全般のことを指しています。

ソリッドカラーを選ぶのは水の中での存在感

これに尽きます(笑)

光を通さないため、水の中でもはっきりとシルエットを確認できる
そのことがアピール力となってターゲットに気がつかせることが出来ます。

カラー自体は自分でこれ良い!って思うものを手にとって使ってみてくださいね^^
ここでは敢えて書きません



4.ビビット系カラー


アピール力は「大」
これは原色を使っているカラーとピンクなどの眼に映えるカラーを差しています。

特に良くルアーフィッシングで使われる「チャート(イエロー)」「ピンク」は鉄板のカラーですね

見た目の通り、色でアピールして魚に気がつかせます。


私の場合はサーチベイトとして使うことが多いカラーですね
魚に出会うことが出来るかどうかを知る為に、1番最初にキャストするカラーです
(最近は最後に使うカラーに変わりましたが)




どうです?カラーについて大分選びやすくなってきたでしょ?


選ぶのはシチュエーションによって変わってきます。

ここで、直ぐに選び方を解説してもいいですけど
それを考えながら釣るのもルアーフィッシングの楽しいところ^^

是非いろいろ考えながらトライしてみてください!

信じることが出来るカラーが見つかるはずです( ̄∇+ ̄)vキラーン





ここで書いているアピール力などは私が個人的に考えていることであって
全ての人がこのように考えているとは限りません。


あなたにおススメの記事
関連記事