巻かない?リアクション編 その2

おーじー

2012年01月27日 13:00

オイッス♪( ̄▽ ̄)ノ"

実は昨日からアップの準備は出来てたんだけど
どうしてもラインのことを書きたかったので(笑)



なんだかレクチャーブログの様になっていませんか?
実はそうじゃありませんので(^^;;

ワシは釣りは決して上手いというわけではありませんし...



それと

あえて書かないでいましたが、
「巻かない釣り」はメバリングのメソッドだとは思っていません^^

ワシはアジングでも、ライトロックでも、黒鱒でも、公魚でも全部これですから(笑)


あと、あれです
各記事のコメント欄でも、稚拙な文章なので伝わり難い部分は個別にお答えしたりしてます
そちらも読んでもらえると、繋がってくるかな~とか思ったり思わなかったり
(゚゚;)\(--;)オイオイナニイッテンダヨ



続けるっす(^^;;


巻かない釣り リアクション編?


2.重さで仕掛ける


これは、ジグヘッドの考察時にも少し触れた釣り方です

この場合は、3種類の要素が絡んでいて文字で書くのは更に難しいのですが・・・



まず、前にも書いた「ストンッ」メソッド(笑)

これも、ワシ的巻かない釣りの基本アプローチに加えているわけですが
どうしても「ストンッ」を演出するには重めのジグヘッドを必要とします。

さらに、ラインもPEが最適です
PEの場合は、浮力を生かして縦にリグを操作することも可能だからですね


が、私はフロロで演出するのですが(笑)



イメージはこんな感じ


カーブフォールさせる位置を、軽いジグヘッドを使っている時よりもレンジを上で開始

ここぞという場所へ差し掛かったと思ったら、ラインテンションを緩めて落とす!


わかるかな?(^^;;


シチュエーション的には、
底質が砂や泥類の感触でところどころにストラクチャーがあるって感じのとき

もちろん、海藻なんかが絡んでいるとなおイイッスな^^


狙いにしているのは、「ストンッ」の時に発生する「音」「砂煙」「波動」の3つ


まず、「音」に関しては

その時々で頭にイメージしてるに過ぎないんだけど、多分「音」で気が付いて

Σ(〃゜ o ゜〃) ハッ!!
ってなってないかな?ってこと(笑)

カツンッ とか ガチッ とか ボフッ とか
音が出てると思うんだよね(^^;;

(他にもあるんですけど、それは後で^^)


次に「砂煙」だけど
これは「煙幕」と捉えて欲しいんだよね


煙幕の「目隠し効果」を狙ってのこと^^

煙幕が上がったことで Σ(〃゜ o ゜〃) ハッ!!

煙幕で見えなくなって 気になる気になる・・・

煙幕から出てくることで Σ(〃゜ o ゜〃) ハッ!!


ね?


煙幕が上がるのは、なにも海底だけでのことではないので
その辺りをちゃんと利用してあげれば、メバルにもけっこう効くメソッドなんです^^
(とワシは思ってるw)

例えば、港湾部ではテトラに積もった堆積物や海草に積もった堆積物もそうですね




イメージとしては、

エビが出てきた!(゜0゜ハッ!!

とか?

小女子とかが砂から出てきた!(゜0゜ハッ!!

とか?

そんな感じ(笑)


これ、アジングではかなり効きます
(とワシは思ってるw)



3つめの「波動」については
あとで、「波動で仕掛ける」編にも同じことを書くのだけど・・・



ようするに、
重いジグヘッドに
そうだな~ スクリューテールワームとかをつけて「落とす」
ワームは上へ尻尾が曲がって落ちますよね?


この時に、ワームは小刻みにブルブル震えながら落ちていくんですよ

ポッキン氏のジャブなんかも、コレを利用したジグヘッドワッキーだと思うんだけどね^^


この時の

波動を使って Σ(〃゜ o ゜〃) ハッ!!

気付かせるってイメージです


真意のほどは魚に聞いてください(笑)



てなわけで、
リグの重さを変えて、こんなターゲットに対してこんな演出はできないものか?
って考えてるわけです(笑)



「ストンッ」メソッドと平行してあるのが、
「あ!いっちゃった!」メソッド(笑)

これは、簡単で


ジグヘッドの重さを逆に重くすることで、カーブフォールのスピードを上げて
目の前を通すスピードを速くするだけです^^

動きを速くして見切られないうちに Σ(〃゜ o ゜〃) ハッ!!

ってのを繰り返すわけです


なんか通った! よね?

的な効果があるのか、ないのか分かりませんが
何度も通しているとスイッチが入るようです(笑)




3.波動で仕掛ける

へ続きます



って、続いていいのか?w
飽きてない?


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