small world Life

(。--)ノ　ハーイ

今回の風邪はしつこいです！


車が帰ってきて、出撃体制も整ったのですが
天気が伴わない･･･


そろそろ、あのポイントで釣れると思うんだけどね～



まぁ、釣りに行って無いんだから
マニアック考察シリーズってことにしますｗ



そうだ！
賞品送った時に書くの忘れてたのですが
ナイロンラインとメバダンゴは協賛ルアーのお礼として入れてありましたｗ

すっかり忘れてました(^^;;


お礼を忘れていたわけではありませんので
ごめんして(;^_^A アセアセ・・・

私のいつもの捻くれた思いなのですが


バチパターンというのがありますね＾＾


すでに、至る所でバチ抜けは目撃されていると思うのですが
今年は私自身はまだ確認にいけて無いんだよね(^^;;




これも、表層の釣りというイメージがありますよね？


これが、私の中では表層だけ？ってイメージなんです



バチってのはゴカイなどの多毛類の総称らしいですけど

バチ抜けというのは、バチが土（泥・砂）の中から出てきて
水面に浮き、産卵行動に入ることを指すみたいです



この水面に浮くということが「バチ抜けパターンは表層の釣り」
というイメージを作っているんだと思うんですね




私は、ここがちょっと違っていて


バチが土から抜ける抜ける瞬間が一番無防備なのでは？
って考え方なんです



もちろん、土から頭を出しているだけの状態では警戒心マックスだと考えられますが

晴れた日の路上に出てきてるミミズのように
（あれなんでなんですかね？ｗ）

底に這い回っているタイミングがあるんですよ


底を這っているといっても、少し浮いた状態でウネウネと動いている様子なのですが


こうしたタイミングがあるというのを予測できるシーズンターゲットがあるんですよ？

それは、カレイですよ＾＾


丁度今の時期は、カレイの投げ釣りが始まっているころかな？

地元では真ガレイや川ガレイ辺りが春のシーズンタイミングになっていて
魚屋でもカレイが多くなっている時期ですよね


カレイ類は釣るときにはゴカイを房掛けにしてウネウネとアピールさせて釣りますよね？

ね？イメージできた？ｗ




シーバスなんかが、ボトムの何かを啄ばんでいるようなシーンをビデオなどで見ることができますが

あれは多分、このような状態のゴカイなんかを捕食しているのでは無いかと思っているんです




そして、アジはこのパターンが本来の捕食行動であると私は思っているんですよね
（プランクトンパターンは別ですが）



そう考えると、バチパターンはボトムパターンもあり！と考えられませんか？

底バチパターンってことですよ＾＾




ってことで、私は春先から初夏まではボトムのピンコ立ちメソッドが登場します（笑）


　
実際に、底バチパターンというのはシーバスなんかではあるみたいです
でも、私の場合はターゲットが小さくなるわけですよ

だから、考え方がちょっとづつズレていくわけだけどｗ



次は何にしようかな～(￣ー+￣)