small world Life

( ´ ▽ ` )ﾉ


お久しぶりです(^^;;


仕事は暇なのですが、家の事などでバタバタしてたのと、更新ペースの間をあけてしまった為のサボりクセですね(^^;;




釣りは４日から出始めました(^^)

既に２度ほど癒し系のメバリングへ出掛けてます(笑)


今回は久しぶりなので、あえてマニアックに書いてみようと思います(笑)


言っておきますが、コレはデカイメバルではなく
この時に納得できた、ちびっ子だけど満足な魚へ出会うまでのドキュメントです(爆)

１月４日
気温や水温など細かなことは全く考えず
ただ単に今年初の釣りがしたくて出た釣行

潮の具合すらも見ていませんでした(笑)



現地に着いて辺りを観察してみると、なんとなくですがライズがあるような？


タックルは礁楽76UL残月に0.6号ピンキー
ジグヘッドは1.4gで、ガルプの名前忘れたミミズみたいの(笑)


キャストしてみると、バイトはあるもののなかなか乗らない(^^;;

バイトは豆アジのそれによく似ていて、合わせを入れると弾いてしまう感じ


時期的にこんな感じだと思っていたのでラインをエステルにし、しなやかなロッドにしてたんですよね〜


ってことで、ジグヘッドのウエイトを0.9gに変更

メソッドは巻きからステイの脈釣りスタイルへ変更





ボトム付近へフォールさせて、ステイしてアタリを待つだけ(^^)


これでパターンは決定

連続ヒットで20匹に遊んでもらったところで終了しました(^^)







今回のタックルセッティングには理由かあって、巻くでもフォールでもない釣りを狙ってのセッティング




伸びがないラインなので、硬いロッドではショートバイトを弾いてしまう弱点を(ロッドの角度である程度まではカバーできますが)、柔軟なロッドの特性と組み合わせて対応


更に、その柔軟なロッドの弱みでもある微細なアタリに対する感度の鈍さをエステルラインの伝達能力でカバーする


相反する特長を組み合わせてショートバイトを楽しもうって魂胆でした(^^)



もちろん、フロロでも同じことは可能です(笑)


でも、アジング時のように微細なバイトに反応して掛けて行く釣りと、巻いて乗せて行く癒しのメバリングの両立させて、私の好みに合わせるとこうなったわけです(笑)





因みに、エステルラインでは0.2〜0.4号はドラグは合わせるだけでジーっと出てしまうほど緩々です

0.5〜0.6号に関してはフロロの2ポンド程度と同じ位のセッティングです

私はフッキング時にジッと軽く出る位のセッティングが多いかもしれません



まあ、テトラ帯や磯はフロロがメインになるでしょうし
癒しの巻きメバリングではナイロンの方が楽しいし

両方の楽しみを両立するならフロロかＰＥが良いだろう


ってことで、メバリングをアジングと同様な釣りにしたいという願望がなければ

全くオススメしません(笑)


あくまでも、自分の好きなスタイルに合わせると良いんでしょうね(^^)