small world Life

ん～
天気は回復してきたけど
風は強いわ、寒いわ

さらに底荒れと川の濁りが入ってミルクコーヒーだし・・・

こりゃ今週末はアウトだな～
市外に出ないと駄目ですな・・・





ってことで、もう飽きたと思うけど・・・

またまた、続きですよ　ぺこ <(＿ ＿)>


え～と、昨日の記事で大体釣れるポイントの見つけ方と、釣り方が見えてきたのでは？

っと、勝手に思って進めます（笑）



さらにさらに、ステップアップ

デイゲームとナイトゲームの違い！？



え～と、ワシ的には始めての釣行はデイゲームがいいかな？と思ってます。
ライトロックという観点からはデイゲームの方がわかりやすいかと思います。
メバリングに限っては、ナイトゲームから入るほうが良いかと思いますけどね。



その理由は以下に付き合っていただけたらわかって頂けるかと思います（笑）




さて、そのデイゲームから



日中は小魚は主に「壁際の表層を回遊しています」
サビキ釣りとかしたことがある人は、足元を小魚が泳いでいるのをよく見るよね？

これは、敵に襲われ難い場所ということから「壁際」にいると考えられてます。


この「敵」ってのは、同じ魚類だけ？
人はともかくとして、他には居ないっけ？

そう！　鳥ですよ鳥！

小魚の敵は「鳥」もいます。

この鳥は障害物があると、ダイブして来ることができないので障害物周りに小魚が回遊しているわけですよ。
（でもね、真意のほどは小魚に聞いてくださいｗ）


でも、この小魚が日中に「根魚」に追われているのを見ることって少ないですよね？


これがターゲットの居る場所のヒントです。

ね？わかって来たでしょ？



ターゲットの潜んでいるのは「表層付近」ではない。
ってこと。

つまり、底付近か障害物に潜んでいるわけです。


小魚を追い求めるターゲットといえども、「魚」です。
その小魚と同じように、「鳥」が怖いんですよ。
たぶん・・・


さらに、底付近にいる理由はもうひとつあります！
これがわかれば、底付近だけがポイントじゃないな？　って気が付くと思います。



さて、次はナイトゲームです。

ん？　日中の底に居る理由が途中だ？

まぁまぁ、ちょっとまってｗ



ナイトゲームのターゲットはメバルやソイとなりますよね？

これはメバルやソイは主に「夜に捕食活動」をしているからなんですよ。


夜に港へ行くと

ぴちゃ　ぴちゃ　と捕食している音が聞こえます。


これはシーズンによって違いますが、主にメバルとソイが「捕食している音」です。
（アジが出てくるシーズンになると、これにアジが加わります）



ここまで書くともう日中との違いがわかりますよね？


そう！　夜は表層近くまでターゲットが上がってきてるわけですよ。


でもね、ベイトのいる場所は昼とそんなに変わらないんです。
「敵から身を守っている壁際」を泳いでいるのは変わらないんです。


あれ？　じゃぁ　なんで表層まで？

って思った？



鳥が居なくなってるでしょ？

ね？

わかった？


そう！　日中との大きな違いは「暗い」ってことですよ（笑）


ってことで、日中の「底付近に居る理由」のもうひとつは「暗い」ってことです。





これがデイゲームとナイトゲームのポイントの違いってわけです＾＾


もっと具体的に書いた方がいいかな？

日中は障害物の日が当たっている場所とその影が狙い目。
夜は外灯がある場所の、明暗部。

日中はポイントが絞りやすい。
夜は、ポイントが広くなる（増える）。

ってことですよ。


いろいろあるから、自分で探してみてください（笑）




こんなことを、ばーちゃんにはこんな風に説明しています。

魚は「鳥とか魚じゃないもの」が怖いから、薄暗いところにいる
のよ。
暗すぎると「餌」が通ったのもわからないから、薄暗いところね。
楽して食えた方が良いわけだからｗ

だから、明るい
ところから暗くなってるところにルアーを通せば釣れると思うよ。

って感じ。


明るさと、暗さってのを意識するといいよってことですよ＾＾


ね？　もう釣れる場所の見つけ方は完璧でしょ？（んなこたない？）


さ～　この企画も佳境です！



次は、

場所も見つけた、レンジも見つけた、魚も見つけた
で、ルアーフィッシングなんだから動かし方は？

です（笑）


それはまた次回！