small world Life

(o゜◇゜)ノあぃ

今日は釣り行かなかったので実釣記事はなしです
ぺこ <(＿ ＿)>


昨日は狙っていた黒いのが釣れて、ゲームとして成立しそうなことがわかったので
今日は次の一手！っと思っていたんだけど・・・

この辺りは追々かけるようにがんばります！（笑）




まぁ、今回はキッシング企画いってみます^^


例によって、自分的メモな感じなので
参考になれば参考に、ならなければそれなりに（笑）


ロッドのことや、ルアーのことまで書いとくつもりだけど
ゆ～～くりやります^^;




まずはリグ編

リグは基本的にはなんでもいい気がする(笑）
とはいっても、そこはワシ的観測と希望からこだわりはもちろんあるけどね^^


アジングをしている人ならよく使うであろう「キャロ」がルアーフィッシング的で一番手っ取り早いかな？

３～７ｇ程度の中通しシンカーを使って、より戻しを返して仕掛けを結ぶってやつ


錘は１号が約3.75gだから、メバリングロッドだと２号位が限界だとおもいます。
（２号＝7.50g）




でも、このリグだと結構釣りこぼしちゃうんですよね

その辺りは後で詳しく書きますが、
リグによって釣果にハッキリと差が出るのも
このキスゲーの楽しいところですわ^^



で、ワシが使っているのは自作の天秤を含む「天秤」を使ったリグです




バレットシンカーを使って自作したマイクロ天秤^^

これは３ｇのシンカータイプですが、通常は５～７ｇを使うと飛距離も出るので
ポイントを選ばず使用できると思います。

あと、写真の天秤は腕？の部分が短いですが
倍くらいあってもいいかもしれないっす



このほかに、けいパパ（K's☆family）さんが公開したジェット天秤タイプも作ってあります（笑）



どちらも天秤を使うのはラインの絡みを減らすためと、リグを安定させるために使います

キャロだとどうしても使っているうちに絡んじゃうんだよね・・・



っと、もう一つ天秤を使う理由があって
それが、「食いの差」だと思ってる


キスは「底の餌を食う」ってイメージがあるんだけど
実は「底の餌も食う」ってことらしい

浮いているものを食うほうが大きいんだってさ

確かに、ボトムをカレイやヒラメ狙いで通した時に釣れたこともあるし（笑）




で、わずかでも底から浮いて漂っているほうが食いがいい気がするので
「天秤」を使ってるわけです^^


キャロよりも自然に底を漂うように動いてます＾＾




んで、ワシが良く使うのは写真の３ｇ程度のものなんだけど
（もちろんポイントが近くで釣れているってのが条件ですよ）


これを使うのには訳があって、

簡単に言うと、釣れる魚はキス以外も捕っちゃおうと（笑）


このシンカーを使ってみたら、他の魚種にも効くことが判ったんですわ
この件は、もう少し煮詰めてから書く予定です＾＾



自作の仕掛けを試すことが出来るのも、バイトが多発するキスゲーだからこそ

自作仕掛けは楽しいっすよ＾＾




あ、あとハゼ用として売っている小型の天秤も使えますよ
以外にアタリも取りやすくて、良い感じです

自作が手ごわいって思っている方はこちらもお勧めですよ＾＾




次はワーム編書く予定（笑）