small world Life

(￣´-`￣)ノヤァ


明日から休みですが、太陽さんもお休みですか？

そろそろ働いてもらっても良いと思うんですけどね〜



仕事すっか...




まぁ、それはさておき




ココ数回の釣行時に「ステイ」というメソッドを良く使って結果が出てました

この「ステイ」私にとっては巻かない釣りの一つのメソッドなのですが



ちょっとだけ考えてみますね^^

みなさんも経験ありませんか？

魚を外したあととか、タックルを準備してる時とかに
水中にルアーを入れたままにしてるってこと

そんな時にバイトがあってビックリ！とかって経験ありません？



ダベっている時なんかにあると(゜∇゜ ;)エッ!?
ってなりますね（笑）




あれです







これでは終われないですか？（笑）


今の時点では「メバルに限って」という感じですが
こうした長時間見せることでバイトしてくる時もあるのでは？って思う事が多いんです

いつものように私の個人的な思いつきですので、真意のほどはさっぱり分かりませんけど（笑）



で、まぁその時によるんですが
ココ数回の釣りではこれを想像して、２つのステイメソッドを使ってみてたんです




１つはボトムステイ

単純にボトムを取ったら、放置する（笑）

といっても、ラインの調整をしたりしているので
厳密には潮の流れや風にラインが押されたりしているので微妙に動いているんじゃないかな？と思いますが


長い時はかなり長いですが、平均的には10秒くらいかな？


その後巻き上げたり軽くしゃくり上げたりしてアクションというか、変化を与えます


それだけ^^




厳寒期や初期のバチシーズン（と思っている）辺りの釣行では良くやるメソッドで
ボトムを意識している事が多い時期に有効だと思っているんです

動かない事でアピールして、動く事で食わせる

リアクション的にも使えますね^^




２つめは中層ステイ

厳密に言うと、ドリフトやフォールってことになるのかもしれませんが^^;;




ここからはいつものイメージゲームです（笑）

キャスト後、着水したら直ぐにラインスラッグを取って
そこからフリーフォールさせるのですが、フォールしないようにラインを張らず緩めずにしながらロッドを追従させていきます


難しいかな〜




日中にですね、水深の浅いところで目標を沈んでいる石とかに定め
そこにリグを乗せるように操作してみてください

フリーフォールでは至難の業ですが、カーブフォールをさせながらなら落としてやるとふんわり乗せることができます^^
（これ釣れない時に練習してみるといいですよ　暇つぶしにもってこいですw）


早く落としたいときはロッドを手前へと押し下げる事でフリーフォールして早く落ちますし
少し遅くしたい場合は、ロッドを引いてあげることでカーブフォールへと変わりゆっくり落ちていきます





これを水深のあるところでイメージしながらやるんです

水深があるところではキャストしている事もあって、
水の抵抗とラインテンションを調節してあげる事でその場に止まっているような状態を作ることができます

もちろん一瞬のことですけど^^;;



この応用で、藻や海草の上にステイさせたりする事もできるので
上を向いているメバルに有効だと考えているわけです

今回はこのメソッド（海藻にもたれかける）がアタリを引き出してたってわけです^^





バスをやった事がある人はピントくると思うんですけど
「提灯」なんていうメソッドもこれでやれます（笑）


ゴミや海藻にラインを引っ掛けて、フワフワと...




前にも書いた事があると思いますが、私の中では「サスペンドが補食されやすい」という考え方があって
こうした「動かさない（ステイ）」というのが効くときがあると思っているんですね


サスペンド＝中層に浮かず沈まずの状態



プラグでメバルを狙うときは略このサスペンドさせた状態でヒットさせてます
ハンギングというテクニックですが、これはまたの機会に考えてみますね^^






なんとなくイメージしてもらえたら、出来る出来ないじゃなくて引き出しの一つにはなるかもしれません（笑）




ゴミ打したくなって来た（笑）



恒例？の失敗写真はコレだ！


持ち方が悪い上に角度が悪くて小さくしか見えません(ﾟOﾟ)＼(- -;

24と26を良い感じに撮るつもりだったんですけどね〜(^^;;

だから本記事ではボツでした(笑)