2010年03月03日
激務でしたし~
今日はナマコネタ! と決めていたので
釣行写真があればなおOKと考えていたのですが、残念ながら朝から風が...
確実に釣果があるポイントは無理と決定 (ノ_'。)うっうっうっ
さらに、緊急のサポート業務が入り午後からは出張。
ってことで、ナマコ写真はありませぬ ぺこ <(_ _)>
とはいえ、ホントに忘れて記載していなかったナマコ釣りの仕掛けと釣り方を書くことにしますw
こんなにナマコネタブログになるとは思わなかったですが?(笑)
えーと
オリジナルといいながら、仕掛け自体はその場で即興で作成したものがベース。
ワシ自身はすでにこの仕掛けの進化版というか、別な形への変化していますが
この仕掛けが今でも一番理にかなっているので、参考までにご紹介します。
獲りすぎは、ナマコであってもまずいです。
食す分だけにしておきましょう。
で、こんな感じ ↓
釣行写真があればなおOKと考えていたのですが、残念ながら朝から風が...
確実に釣果があるポイントは無理と決定 (ノ_'。)うっうっうっ
さらに、緊急のサポート業務が入り午後からは出張。
ってことで、ナマコ写真はありませぬ ぺこ <(_ _)>
とはいえ、ホントに忘れて記載していなかったナマコ釣りの仕掛けと釣り方を書くことにしますw
こんなにナマコネタブログになるとは思わなかったですが?(笑)
えーと
オリジナルといいながら、仕掛け自体はその場で即興で作成したものがベース。
ワシ自身はすでにこの仕掛けの進化版というか、別な形への変化していますが
この仕掛けが今でも一番理にかなっているので、参考までにご紹介します。
獲りすぎは、ナマコであってもまずいです。
食す分だけにしておきましょう。
で、こんな感じ ↓
えーと
まず、針はルアーのフックが錆びて交換しますよね?
シーバスルアーとかのフックサイズが良いかと思いますが、それを取って置いて使っています。
再利用ってことでエコ?ですね(⌒~⌒)ニンマリ
で、
オモリはナツメ型か丸型を用意します。
オモリは油性の白インクのペンで塗っておくと良いです。
オモリとフックをスプリットリグ(これも錆びて交換したものでOK)でつなげて完成です。
中通しオモリで、直接ラインにフックを結んでもOKです。
メタルジグのような物になります。
これで、ナマコを取ろうとキャストしてたらソイがつれたこともあります(笑)
イイダコ用のジグでももちろん良いのですが、
この仕掛けのキモはフックとオモリがフリーに動くということなんす。
使い方は簡単。
ピッチングの要領で、標的のナマコの向こう側をめがけてキャストします。
下記のような状態になるように、ナマコに乗せます。
丸いのはナマコね。
針がナマコの下側にあれば、なお良し。
こんな形になったら、あとは「ヒョイ!」としゃくる感じで竿を立てれば、
フックとオモリがフリーになっているのでテコの原理でナマコに自動的にフッキングしてくれます。
(オモリを持ち上げるイメージで竿を立てればフッキングします 力の入れ具合がキーになります)
この仕掛けなら、ナマコが障害物と隣り合わせになっているような狭いところに見つけても、
イイダコジグと違いナマコの上に乗っけるだけで獲ることができます!
とはいえ、岩場や障害物の多いところではロストが多くなります。その点はご注意を。
(錆びたフックやリングを使うのはそのためです)
問題は仕掛けを、どうナマコに乗せて、フッキングさせるかが腕の見せ所です!
お試しあれ!
ピッチングができれば、遠くにあるナマコもゲット可能です!
オモリのロストを減らしたければ、中通しオモリにして工夫すればフックだけロストしてもオモリは帰ってきます。
あと、錆びたフックではフッキングがよくないとか思ったら、ギャング針を利用するといいです。
こんな感じです。
どうです?
釣れそうな感じでしょ? 実証済みですから!(笑)
イイダコジグで釣ってる人はぜひ試してみてください。
まぁ、あくまで参考としていろいろ工夫して仕掛けを作るのが釣りの楽しみ。
こんな仕掛けもとオリジナルの仕掛けを作って楽しんでくださいませ~ \(o⌒∇⌒o)/
ほかにも現在使っている進化型もありますが、それはまたの機会に(笑)
ナマコ釣りネタを詳しく書くのは、おそらくこれでおしまい^^
もう少しの期間は釣り物が少ないので、ナマコネタ自体は続くと思われますが(笑)
Posted by おーじー at 21:39│Comments(0)
│海水
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