small world Life

(＠｀▽´＠)/ ハイッ


お待たせしました

アジング入門編続けます＾＾



タダ巻きで釣れたでしょ？


１匹でも釣れたら次のステップに行って見ましょうか(￣ー+￣)


これから解説する釣り方で






昨日は２５ｃｍも出てきました(￣ー+￣)



しかも、みなさんも良く行くような場所でですよ(^_^)


この釣果の件はあとで書くとして・・・

ステップ２


釣り方その１
「アジの好むアクション」


アジを釣るのにもっとも適しているのは「フォール」を加えるっていう方法です



で、なんで？



アジの好むアクションを知るためには、
まずアジが何を食ってるの？ってことですよね＾＾



アジはある程度の大きさになるまでは、「多毛類」「プランクトン」を好んで食べてます

そして、大きくなったら「その他に」イワシや白魚などの
小さな小魚を捕食する固体が出てきます



まず、手軽に釣れる「豆アジ」は
この２つのベイトって、どうやって水の中に居るのかを考えれば
なぜフォールに食ってくるのかが分かってくるわけです＾＾


びゅ～～って泳いだりしないベイトなわけですよ＾＾

だからタダ巻きではバイトがあるけど、乗らないアタリってのが出ちゃうんだね

これはサイズが大きくなって、ベイトが変わってからも同じ捕食行動をとるようです








っと、その前に「フォール」ってのをまず理解しましょうか＾＾

以前「ばーちゃんアングラー入門編」でも書いたんだけど

「フリーフォール」



キャストして、糸ふけを取らずにリールのベールをそのままにしておくと
そのまま海底へとルアーが沈んでいきます


上の図の緑のしるしの部分が支点になって、ルアーが着水点の真下へ落ちてゆきます。
（リールはまかない状態で）

厳密に言うと、使用しているラインによって沈み方が違うんだけど
イメージとしてこんな感じですね
（ラインによっては真下へは沈まない）



「カーブフォール」



キャストして、糸を張ってからリールを巻くのをやめていると
手前へ手前へとジグヘッドが沈みながら前進してくる

上の図の緑のしるしの部分が支点になって、ルアーが手前に落ちながら泳いできます。
（リールはまかない状態で）


こんな感じですね＾＾


まずはこんな風にジグヘッドは沈むんだな～って覚えてくださいね


ホントは明るい時間帯に水が澄んでいるところで実際に試してもらうと分かりやすいんだけどね




「フォール」分かるかな？


これをリーリングしている時に組み合わせるとアジのアタリが更に多くなります




例えばこんな感じもその１つの方法



リーリングを２～３回転したら巻くのを止める、１～２秒したらまたリールを巻く

って感じ


これが、ストップ＆ゴーって方法です＾＾


この方法を試してみて、どのタイミングで食ってくるかが次のステップの肝になります



試し方ですが、底まで落としてから巻き上げてくる時に試してみたり
着水直後から巻いてくる時に試してみたり

その時に応じて、っというよりもまずは気分で試してみてください（笑）




まずはここまで＾＾

文字でまとめると長くなるので・・・












おっと、ちょっとだけオマケ


ここまででアジングとメバリングって同じじゃね？
とか思ったでしょ？


そうなんですよ、ここまではメバリングと一緒なんです（笑）


なら、メバルも釣れるんじゃね？
ってことになるんだけど、メバルとアジは同居はしていないみたいです

泳ぎの早いアジと、泳ぎの遅いメバルとは根本的に同じ場所には居ないんですね


だから、アジが釣れてるときはメバルが釣れないし
メバルが釣れるときはアジが釣れないんです


これは「場所」ということじゃなくて、「レンジ」や「タイミング」にもよるんですよ


分かるかな？


この辺は後でまたゆっくり書こうと思います＾＾



あと、メバリングとアジングの違いってのはこの後で