2013年04月11日
投・合
(。-_-。 )ノハイ
昨日は時折雨がパラパラと落ちながらも
なんとかもったって感じのドンヨリ日和
低気圧の停滞により、大気が不安定になっているので仕方が無いとはいえ...
いつになったら入魂できるのでしょう(毎回言ってるし)
日中は、ダイキチさんとドライブして釣具屋周り
(本当は別の目的で会ったのだが:笑)
何も買わずに帰って来た
(ショップの人ごめんなさい)
お袋が「また群が居るか見たい」と毎日うるさいの^^;;
ってことで、夜にはちょっくら北の漁港へドライブ
が、ゴ・ゴミが...
10分ほど観察したりしてましたが
ワシ的には釣れるどころか、居る気がせずに帰りました(笑)
しばらく見てたら回遊するのか分かりませんけど
私がイカだったら、あんな水中いっぱいのゴミの中は泳ぎたくないです(笑)
昨日は時折雨がパラパラと落ちながらも
なんとかもったって感じのドンヨリ日和
低気圧の停滞により、大気が不安定になっているので仕方が無いとはいえ...
いつになったら入魂できるのでしょう(毎回言ってるし)
日中は、ダイキチさんとドライブして釣具屋周り
(本当は別の目的で会ったのだが:笑)
何も買わずに帰って来た
(ショップの人ごめんなさい)
お袋が「また群が居るか見たい」と毎日うるさいの^^;;
ってことで、夜にはちょっくら北の漁港へドライブ
が、ゴ・ゴミが...
10分ほど観察したりしてましたが
ワシ的には釣れるどころか、居る気がせずに帰りました(笑)
しばらく見てたら回遊するのか分かりませんけど
私がイカだったら、あんな水中いっぱいのゴミの中は泳ぎたくないです(笑)
まぁ、前回の続きです
TICT(ティクト) JOKER(ジョーカー)
風やメソッドの違いなどで其々の太さを使い分けるというのが理想だと思いますが、普段使いということで使うなら0.4号位が扱いやすいと思います
あとは好みで良いかな?
まず、キャスト切れについては
キャストの仕方が合ってないってことなので、
タックルのバランスに合わせてキャスト方法を変えないと切れます^^;;
私の場合は指に引っ掛かる事が多いのですが(笑)
例えば、ピンピンのEXファーストテーパーのロッドの場合は
ティップ部分の反発でキャストしないといけませんよね
これを胴から曲げる気持ちでキャストしないと、反発が強過ぎて直ぐにプツンっといっちゃいます
つまり、曲げすぎないこと
普段よりゆっくりというか、大振りにして天ぷら気味でキャストするイメージでキャストする方が切れませんね
慣れてくれば、リリースポイントを遅らせてもキャストすることができるようになります
良くある「勢い良くシュン!」とか音をならしてキャストしている人は切れます
ちゃんとロッド全体を曲げてキャストできるようになれば大丈夫ですが、結構むずかしいよね^^;;
なので、初めのうちは天ぷら気味にです^^
逆にタルンタルンのスローテーパー(メバルロッド系)もしくはレギュラーテーパーの場合は
通常の胴の部分まで勢い良く曲げてキャストしようとすると
リリースタイミングがズレただけでプツンといきます
ティップの返りが大きく速過ぎてラインに負荷がかかるので切れるんです
つまり、どちらもキャストする時のリリースポイントを調節して上げれば切れません^^
フロロでキャストしてる時よりも若干早めのリリースかな?
そして普段より力を抜いてゆっくりと振る事
最初のうちは普段より「ふわっと」キャストする事から始めると大丈夫
なれてくれば、フロロと同じようにキャストできます^^
私も未だに釣り始めは「ふわっと」から初めてます(笑)
ロッド全体を曲げてキャストするイメージなのですが、元々がアジングロッドに合わせて開発というか
選ばれたラインですので硬めのロッドでキャストすると飛距離が出るようなイメージです
柔らかいロッドでは注意が必要ですね
(キャストできないという事ではなく、無理しないってことですね)
実際のところ、ライトゲームのロッドは音がなるほどビュン!っと振る必要なないです
ちゃんとロッドを曲げて反発で飛ばす基本に忠実にキャストしたら、あまり音が鳴らない方が良く飛びますからね^^
次はフッキングの時だけど
リールのドラグ設定をユルユルにしておけばまず合わせ切れは起きませんね
どれくらよ?ってなるけど
私の場合は、ラインの太さによるんだろうけど
コーヒーの小さな缶が持ち上がらない位に...
ってこれでは、いまいち分からんです(笑)
手で軽く引っ張ってズルズル出るくらいまで緩めてあります
フッキングした時にジジッってドラグが滑る位かな?
メバルもアジも、スラッグがありますから
相手のウエイトとフッキングの力とで十分にフッキングします^^
例えば
港湾部の15cmくらいのメバルを相手にしてフッキングした時に「ジジッ」ってドラグが滑るくらいにしてます
0.2号の場合は10cm程度でも滑るくらいにしてます
でも、メバル狙いの場合はアジに比べて少しだけ強めにしてる事が多いです
口の中の皮一枚って時があるので、少しでも深く入るようにね^^
ドラグを緩めていても、前回書いたようにロッドの角度が付き過ぎていたり
急激で強烈なフッキングをしたりすると、プツンと行きます
これは魚のウエイトの問題や水圧との絡みで、他のラインでもあり得る事なのですが
(バスでは10ポンドを超えるラインなどでも合わせ切れって起きますよね)
エステルラインは引っ張り強度になった瞬間に切れるという性格上、切れる可能性が高いと思います
さらに、伸びが無いラインなので
切れないまでも、魚のフックポイントへの負担も大きくなります
だから上顎でなければフックポイントは大きな穴になってしまいがちです
(もちろん上顎でも大きくなります)
そこで、僅かでもクッションの役割をもたせる意味もあって
リーダーを組みます
投げ釣りの時のクッシュンや、沖釣りでアジを釣る時にクッションを入れたりするのと同じ感じですね
PEでもリーダーを組むのにはこうした理由があったと思います
ドラグを滑るように設定するのも、このフックポイントへの負荷が理由の一つでもありますね^^
エステルラインだからすぐ切れるってのは確かな事なんですけど
それはユーザーのやり方しだいってことなんですよ^^
もう一つ、ライントラブルの件ですが
固いラインですので、フロロよりも巻き癖は付きづらいように思います
なので、逆にトラブルが危惧されるのですが...
ラインの太さも関係しますが、フロロの巻き始めよりもトラブルは少ないように感じています
もちろんフロロよりも細いラインを使う事が多いので張りが強くてもトラブルは少ないです
今のところ、バックラッシュは1度もありませんが
やっている事はフロロと一緒で、ちゃんとキャスト後のラインさばきをしっかりしてあれば
フロロでもエステルでもトラブルは減らすことができます^^
キャスト後、ちゃんとラインをラインローラーに掛けてあげるって作業を怠らないこと
ラインローラーに掛けてちょっと引っ張って上げるんですね^^
これだけです(笑)
ただ、太くなればなるほど張りが強くなるわけなので
こうした対処は怠らない事が重要になると思います
是非1度トライしてもらいたいですね^^
フロロの良さ、ナイロンの良さ、PEの良さ
そしてエステル系の良さを知れば釣りの幅も広がるかもしれませんよ〜
もちろん、ちゃんとデメリットも弁えてね^^
あの感度は元に戻れなくなります^^;;
私の使い分けは
巻きの釣りのときはナイロン・PE
フォールの釣りのときはフロロ・エステル
その理由の1つは、それぞれの釣り方にあった感度の違いですね^^
TICT(ティクト) JOKER(ジョーカー)
風やメソッドの違いなどで其々の太さを使い分けるというのが理想だと思いますが、普段使いということで使うなら0.4号位が扱いやすいと思います
あとは好みで良いかな?
まず、キャスト切れについては
キャストの仕方が合ってないってことなので、
タックルのバランスに合わせてキャスト方法を変えないと切れます^^;;
私の場合は指に引っ掛かる事が多いのですが(笑)
例えば、ピンピンのEXファーストテーパーのロッドの場合は
ティップ部分の反発でキャストしないといけませんよね
これを胴から曲げる気持ちでキャストしないと、反発が強過ぎて直ぐにプツンっといっちゃいます
つまり、曲げすぎないこと
普段よりゆっくりというか、大振りにして天ぷら気味でキャストするイメージでキャストする方が切れませんね
慣れてくれば、リリースポイントを遅らせてもキャストすることができるようになります
良くある「勢い良くシュン!」とか音をならしてキャストしている人は切れます
ちゃんとロッド全体を曲げてキャストできるようになれば大丈夫ですが、結構むずかしいよね^^;;
なので、初めのうちは天ぷら気味にです^^
逆にタルンタルンのスローテーパー(メバルロッド系)もしくはレギュラーテーパーの場合は
通常の胴の部分まで勢い良く曲げてキャストしようとすると
リリースタイミングがズレただけでプツンといきます
ティップの返りが大きく速過ぎてラインに負荷がかかるので切れるんです
つまり、どちらもキャストする時のリリースポイントを調節して上げれば切れません^^
フロロでキャストしてる時よりも若干早めのリリースかな?
そして普段より力を抜いてゆっくりと振る事
最初のうちは普段より「ふわっと」キャストする事から始めると大丈夫
なれてくれば、フロロと同じようにキャストできます^^
私も未だに釣り始めは「ふわっと」から初めてます(笑)
ロッド全体を曲げてキャストするイメージなのですが、元々がアジングロッドに合わせて開発というか
選ばれたラインですので硬めのロッドでキャストすると飛距離が出るようなイメージです
柔らかいロッドでは注意が必要ですね
(キャストできないという事ではなく、無理しないってことですね)
実際のところ、ライトゲームのロッドは音がなるほどビュン!っと振る必要なないです
ちゃんとロッドを曲げて反発で飛ばす基本に忠実にキャストしたら、あまり音が鳴らない方が良く飛びますからね^^
次はフッキングの時だけど
リールのドラグ設定をユルユルにしておけばまず合わせ切れは起きませんね
どれくらよ?ってなるけど
私の場合は、ラインの太さによるんだろうけど
コーヒーの小さな缶が持ち上がらない位に...
ってこれでは、いまいち分からんです(笑)
手で軽く引っ張ってズルズル出るくらいまで緩めてあります
フッキングした時にジジッってドラグが滑る位かな?
メバルもアジも、スラッグがありますから
相手のウエイトとフッキングの力とで十分にフッキングします^^
例えば
港湾部の15cmくらいのメバルを相手にしてフッキングした時に「ジジッ」ってドラグが滑るくらいにしてます
0.2号の場合は10cm程度でも滑るくらいにしてます
でも、メバル狙いの場合はアジに比べて少しだけ強めにしてる事が多いです
口の中の皮一枚って時があるので、少しでも深く入るようにね^^
ドラグを緩めていても、前回書いたようにロッドの角度が付き過ぎていたり
急激で強烈なフッキングをしたりすると、プツンと行きます
これは魚のウエイトの問題や水圧との絡みで、他のラインでもあり得る事なのですが
(バスでは10ポンドを超えるラインなどでも合わせ切れって起きますよね)
エステルラインは引っ張り強度になった瞬間に切れるという性格上、切れる可能性が高いと思います
さらに、伸びが無いラインなので
切れないまでも、魚のフックポイントへの負担も大きくなります
だから上顎でなければフックポイントは大きな穴になってしまいがちです
(もちろん上顎でも大きくなります)
そこで、僅かでもクッションの役割をもたせる意味もあって
リーダーを組みます
投げ釣りの時のクッシュンや、沖釣りでアジを釣る時にクッションを入れたりするのと同じ感じですね
PEでもリーダーを組むのにはこうした理由があったと思います
ドラグを滑るように設定するのも、このフックポイントへの負荷が理由の一つでもありますね^^
エステルラインだからすぐ切れるってのは確かな事なんですけど
それはユーザーのやり方しだいってことなんですよ^^
もう一つ、ライントラブルの件ですが
固いラインですので、フロロよりも巻き癖は付きづらいように思います
なので、逆にトラブルが危惧されるのですが...
ラインの太さも関係しますが、フロロの巻き始めよりもトラブルは少ないように感じています
もちろんフロロよりも細いラインを使う事が多いので張りが強くてもトラブルは少ないです
今のところ、バックラッシュは1度もありませんが
やっている事はフロロと一緒で、ちゃんとキャスト後のラインさばきをしっかりしてあれば
フロロでもエステルでもトラブルは減らすことができます^^
キャスト後、ちゃんとラインをラインローラーに掛けてあげるって作業を怠らないこと
ラインローラーに掛けてちょっと引っ張って上げるんですね^^
これだけです(笑)
ただ、太くなればなるほど張りが強くなるわけなので
こうした対処は怠らない事が重要になると思います
是非1度トライしてもらいたいですね^^
フロロの良さ、ナイロンの良さ、PEの良さ
そしてエステル系の良さを知れば釣りの幅も広がるかもしれませんよ〜
もちろん、ちゃんとデメリットも弁えてね^^
あの感度は元に戻れなくなります^^;;
私の使い分けは
巻きの釣りのときはナイロン・PE
フォールの釣りのときはフロロ・エステル
その理由の1つは、それぞれの釣り方にあった感度の違いですね^^
Posted by おーじー at 20:17│Comments(8)
│ラインの
この記事へのコメント
フロロと同じキャストしてると俺の様にJHが縛りを忘れて飛んでいってしまうんですね(笑)^ ^
彼等は戻って来る事はありません(爆)。
行ったら最期、特攻隊です(T_T)
JHSPにしてからはワンハンドキャストしてるせいか切れが無くなりました。
しかし、この荒れは酷いですね(T_T)
月山では雪が降りました(笑)。
彼等は戻って来る事はありません(爆)。
行ったら最期、特攻隊です(T_T)
JHSPにしてからはワンハンドキャストしてるせいか切れが無くなりました。
しかし、この荒れは酷いですね(T_T)
月山では雪が降りました(笑)。
Posted by anbox at 2013年04月11日 20:59
>anboxさん^^
色々試してみましたが
JJのように撓みがあるロッドなんかでフロロと同じキャストをしているとジグヘットが独り立ちしますね(笑)
流行のアジングロッドではフニャンとロッドが返る事がないので素早い振りをしてもキャスト切れが無いみたいです
もちろん力強い振りは禁物ですけどね(笑)
こっちも雪振ってました^^;;
明日は晴れ間は出るものの夜は雨だとか...
いつになったら暖かくなるんですかね^^;;
色々試してみましたが
JJのように撓みがあるロッドなんかでフロロと同じキャストをしているとジグヘットが独り立ちしますね(笑)
流行のアジングロッドではフニャンとロッドが返る事がないので素早い振りをしてもキャスト切れが無いみたいです
もちろん力強い振りは禁物ですけどね(笑)
こっちも雪振ってました^^;;
明日は晴れ間は出るものの夜は雨だとか...
いつになったら暖かくなるんですかね^^;;
Posted by おーじー at 2013年04月11日 21:18
日曜日の深夜(月曜日に変わってます)に行ったときは
メバルだけでイカはいなかったですよ(笑)
濁りは半端なかったです^^;
おーじーさんとの秋のアジ釣りを見てると
エステルラインも使ってみたい♪って思うんですが
自分はまだまだ無理ですね(笑)
たぶんJH一袋分が切れて飛んでく気がします(爆)
メバルだけでイカはいなかったですよ(笑)
濁りは半端なかったです^^;
おーじーさんとの秋のアジ釣りを見てると
エステルラインも使ってみたい♪って思うんですが
自分はまだまだ無理ですね(笑)
たぶんJH一袋分が切れて飛んでく気がします(爆)
Posted by あいす at 2013年04月12日 00:25
>あいすさん^^
イカは居ませんでしたか(^^;;
あの荒れじゃね〜
メバルはベイトが入って来たので、水温が上がれば爆発しそうになってましたよ( ̄+ー ̄)
エステルラインはさほど難しいラインではないですよ(^^)
でも、疲れます(笑)
太いのがどうなるか試したいんですが、天気が…
イカは居ませんでしたか(^^;;
あの荒れじゃね〜
メバルはベイトが入って来たので、水温が上がれば爆発しそうになってましたよ( ̄+ー ̄)
エステルラインはさほど難しいラインではないですよ(^^)
でも、疲れます(笑)
太いのがどうなるか試したいんですが、天気が…
Posted by おーじー at 2013年04月12日 07:41
なるほどー♪です(^^)/
ポリエステルラインにかなり興味出ました!
ロッドによってキャスト方法も変えないといけないんですか×
僕は何でもかんでも一緒でしたね(>_<)
ポリエステルラインにかなり興味出ました!
ロッドによってキャスト方法も変えないといけないんですか×
僕は何でもかんでも一緒でしたね(>_<)
Posted by 017 at 2013年04月12日 09:19
>017さん^^
エステルラインも良いですよ^^
無理に細くする必要はないです(笑)
ロッドによりキャストの方法は
エステルラインに限らず、ロッドの固さやアクションによって違って来ますよね
それをそのまま応用するだけですよ^^
同じ2ポンドフロロでもリリースタイミングを変えるだけで飛距離は変わりますからね〜
これもまた釣りの楽しみです^^
エステルラインも良いですよ^^
無理に細くする必要はないです(笑)
ロッドによりキャストの方法は
エステルラインに限らず、ロッドの固さやアクションによって違って来ますよね
それをそのまま応用するだけですよ^^
同じ2ポンドフロロでもリリースタイミングを変えるだけで飛距離は変わりますからね〜
これもまた釣りの楽しみです^^
Posted by おーじー at 2013年04月12日 09:43
これを見てアジングマスターとやらを注文してみました。
まずは直結でやってみます(^^)
まずは直結でやってみます(^^)
Posted by サトー at 2013年04月12日 12:38
>サトーさん^^
お久しぶりですね^^
アジングマスター買いましたか(笑)
リーダー付けないでもできない事は無いですが
早いうちに後悔しますよ(笑)
お久しぶりですね^^
アジングマスター買いましたか(笑)
リーダー付けないでもできない事は無いですが
早いうちに後悔しますよ(笑)
Posted by おーじー at 2013年04月12日 13:20
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