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2013年04月16日

補足

(。-_-。 )ノハイ


昨日は日中は良し!今日は行く!

っと、思っていたものの
夜の自分的に予想したプライムタイムには雨の予報...

行くだけいって...とも考えたが
雨具来てまでやるゲームでもないしな^^;;
ってことで、行くのは止めました(笑)


とある漁港が風裏にもなるし、攻める場所が沢山なんで行きたいのですが...



ということで、昨日は巡回だけして帰って来ました(笑)

河口周辺もいい感じに変わってますね( ̄ー ̄)ニヤリッ

でもゴミがいっぱい漂着してる^^;;






昨日までのラインの考
あくまでも私の考え方であって、「オススメ」ではありません

特に私的にはタックルのバランスもあるので、エステルラインはオススメとは言い切れません...

感度も良く、良いラインではあるのですが
面倒だと思ってしまえば、もう使いたくなくなるラインでしょう(笑)


私のオススメは、あくまでも細フロロです^^



少しだけライン考察シリーズに少しだけ補足


ナイロンラインのことで、太くなると擦れに強くなるという書き方をしていました

実際に最近のナイロンラインはフロロ並みもしくはフロロより強いラインというのが出ています



ただし、これは切り立った磯場や牡蛎殻のついたテトラなどは全くの対象外
そんなところではたとえ6号(18ポンド)のラインでもスパッっといっちゃいますよね^^;;



私が書いたのは文中にも書きましたが、ラインに対して縦のスレの話


横に走られてしまえば、フロロの方が耐えてくれますが
フロロでも結局は切れてしまいます...


構造上、ナイロンよりもフロロの方が根ズレには遥かに強いのは確かです

ただし、一定の太さになればナイロンでも同じように耐えることができ
引っぱり強度の強さから、根から離す事ができるという考え方ができる

ということで捉えてもらうと安全かな?と思います


つまり、ファイトでの事では強くなる

ってことを言いたかったんです^^;;





実際には、傷が入ってしまった場合はフロロよりも直ぐに切れます


本文中にも書いてありますが、「初期のスレ」には強い物もありますが
ズルズルとファイト中に擦れているのであれば、フロロの方が安心だと思います




また、引っ張り合いっこファイトをする釣り方にはフロロよりナイロンの方が
引っ張り強度、結束強度ともに強いです

ドラグの調整ではなくてロッドのタメでファイトするタイプ釣りや
大型魚とのファイトにはナイロンの太い物を使う事が多いのはそのためだと思います



フロロの2ポンドでは難しくてもナイロン3ポンドではファイトできますからね^^

これは、ナイロンとフロロで同じ号数のものを比べると分かります

例えば


こちらのナイロンラインは

線径:0.117mm

モーリス(MORRIS) バリバス メバルゲート ナイロン 100m
モーリス(MORRIS) バリバス メバルゲート ナイロン 100m

ナイロン特有のしなやかなラインで巻きの釣りには最適なラインですね
最近ライトゲーム用ナイロンラインは伸びを抑える傾向にある中、王道のナイロンラインって感じです
伸びを活かした巻きでのアジングや表層のメバリングには良いですよ^^


こちらのフロロラインは

線径:0.128mm

モーリス(MORRIS) バリバス メバルゲート フロロ 80m
モーリス(MORRIS) バリバス メバルゲート フロロ 80m

かなり透明度が高くて、デイゲームには良い感じがしました
扱いやすさは、他と変わらないかな?


分かりますか?

太さはメーカーによって違うので、必ずしもこの太さであるとは言えないのですが
ナイロンラインに比べてフロロは太いんです

同じ線径で考えると、ナイロンは2.5ポンドになります



フロロは伸びが少ないため、伸びの無いエステルラインほどではないですが
同じように強度に達するのが早いラインでもあるんです

なので、太めに作ってあるのだそうです



なので、3ポンドのラインと


根ズレといっても色々ありますし、対象魚の大きさや強さなどによるので
一概にはこんな感じとか言えないのですが




私であれば

根があって切れそうなポイントを攻めたい!

普段ナイロンが基準の釣りをしているのであれば、太くすることで耐えられるようになると思うが
少しでもナーバスな魚を捕る為に細くしたい!

ならば、フロロを1ヒロとって攻める事でラインを細くしよう!

10ポンドのナイロンを使うよりも8ポンドのフロロの方が擦れに強いだろうし...
(線径は若干細いだけですね)


というような選択をします





あとは岩肌との相談ですね〜
切れ切れの岩肌ではたとえフロロでもラインブレイクは必至でしょう

14ポンドオーバーのフロロを使うハードロックなどでも切れてしまいますからね^^;;






なんにせよ、ライトゲームでは8ポンドを超えるナイロンラインを使うケースは珍しいと思いますので

そんなナイロンラインもあるんだ〜

位に捉えてもらえると良いかと思います^^




ファイト時間が長くなるならナイロン
スレが多いところでのファイトになるなら素直にフロロ

って私は考えてます^^

(アジメバル以外)





それから、私は1ポンドフロロを使用する時は
アジング以外は2ポンドフロロをリーダーに付けています

根ズレ対策ではなくて、魚の歯ズレ対策です^^









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この記事へのコメント
lbと号数って意外とややこしい表記ですよね。

最初はlbで覚えたので、ソルトライト始めた頃はちょっと戸惑いがありました。

昨日出撃して係留ロープに擦られましたが何とかブレイクは免れました( ;´Д`)

擦られた瞬間、切れたと思っちゃいました(笑)。
Posted by anbox at 2013年04月17日 01:52
>anboxさん^^

ラインの太さは難しいですよね(^^;;
メーカーによって全く違いますからね

細くても強いラインもあれば、太くても弱いのも


擦れることに対してはある程度はロッドワークで耐えられますよね(^^)

あくまでも、ある程度ですけど(笑)

ハラハラしながらファイトするのって獲った時は必要以上に興奮してます(笑)

擦れるに気を使うと、3ポンド以上になるので結局釣りが縛られてしまうので、対処法を学ぶ必要がありそうですよね(^^;;
Posted by おーじー at 2013年04月17日 07:27
私は少しでも切れないように安全にということで、太めのラインを選択してきましたが、やはり飛距離の問題で細くしようと思います◎
とりあえずメバリングのJH単体メインの釣りにフロロ2lbを使おうと思ってます(^-^)/
Posted by 017017 at 2013年04月17日 09:46
>017^^

フロロが正解だと思います(^^)

3ポンドに比べて感度の出方が違うので驚きますよ(そうかな?:笑)


私はフロロ2ポンドを巻いてあるリールが離せません(笑)
Posted by おーじー at 2013年04月17日 09:55
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